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イベント会場
ウィーン楽友協会
 古典建築家の テオフィル・フォン・ハンセン設計によるこのホールでのこけら落としコンサートは1870年1月6日に催されました。建物内には世界で最も美しく、音響の良いホールの一つとして数えられる黄金の大ホールがあります。通常は1744座席、そして300の立見席でコンサートが行われます。
コンツェルトハウス
コンツェルトハウスのモットーは:
高貴な音楽のための会場、芸術的な試みの中心地、音楽の家、ウィーンの会堂
1913年10月19日の昼、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世出席のもとで落成式が行われました。その晩フェルディナンド・ルーヴェ率いるウィーン交響楽団の前身、コンツェルト・フェライン・オーケストラによって祝祭コンサートが開かれました。
王宮
王宮は13世紀から1918年にかけてのハプスブルク家の居所でした。1945年よりオーストリア大統領の執務所となっています。
パルフィー宮
パルフィー宮はウィーン一区内のヨーゼフ広場にあります。
1876年にヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが、このパルフィー宮内で「フィガロの結婚」の初演をプライベートな形で行いました。1762年、モーツァルトが6歳の時、姉と共にこの宮殿で初めて演奏しています。
シュテファン大聖堂
シュテファン大聖堂はウィーン1区内のシュテファン広場に位置し、1365年に司教座聖堂(司教座聖堂参事会の拠点)、1469年/1479年には大聖堂(司教座)、そして1723年にはウィーンの大司教座聖堂に指定されました。ウィーンっ子からは「シュテーフル」とも呼ばれるローマカトリックのこの聖堂はウィーンのランドマークであり、オーストリアの象徴でもあります。
ウィーン市庁舎
建築家フリードリッヒ・フォン・シュミットのネオゴシック調の設計をもとに1872年から1833年にかけて建てられました。この建物内にウィーン市長の執務室があります。